「人々が心身ともに健康で元気に暮らすことができる社会づくりのための事業」に取り組む株式会社ボディワークホールディングス(代表取締役:清水秀文、住所:東京都中野区)では、現役アスリートのデュアルキャリア支援を目的として2022年度よりスタートした『セラピストアスリート制度』を通し、この春新たに2名の支援を決定致しました。
2023年4月より小玉葵水・落合早峰の2名は、ラフィネグループ セラピストアスリートとして競技活動を継続致します。既にセラピストとアスリートの両面で躍進を続ける所杏子と共に、当制度を通して存分に競技ができるよう、ラフィネグループでは引き続き支援を行って参ります。
小玉葵水
落合早峰
◆競技:競歩
◆自己ベスト:
5,000mW 23’35″09
10,000mW 49’53″17
20kmW 1:42:08
35kmW 3:16:05
◆出身校:中京大学
◆配属店舗:ラフィネ プライムツリー赤池店
◆社会人で続ける理由:
高校3年のインターハイで2位という結果でしたが、大学へ進学してからは結果が出ず苦しい思いをしました。もう一度大きな舞台で入賞したい!と思い、社会人でも続けることを決意しました。
◆目標:選手としては、日本選手権で8位以内に入賞することです!セラピストとしては、もっと技術を高めて、施術後にお客様が笑顔になっていただけるようなセラピストになりたいです!
◆メッセージ:セラピストもアスリートも笑顔を大切にして楽しくやっていきます!
『セラピストアスリート採用』とは
本気でスポーツに取り組んできた人の為の「デュアルキャリア」を応援する制度です。
これまでスポーツに熱中し、一心に頑張ってきた方の中には、社会人になっても競技を続けたいが将来に不安を抱いている、または、引退後のキャリアが心配、という方も少なくありません。
競技と仕事をどちらも本業として両立する「デュアルキャリア」を築くことで、そうした不安や悩みを解消し、より競技に集中し、競技人生を最大限に継続できるよう、株式会社ボディワークホールディングスでは、現役のアスリートをリラクゼーションセラピストとして積極的に採用しています。
『セラピストアスリート採用』の特徴
- セラピストとして働きながら競技が続けられるので、経済的な不安を軽減できます。また、成果に応じて活動費の支援も行います。※規定あり
- 「手に職」が身につくので、引退後の「セカンドキャリア」でも仕事に困らず人生が安定します。
- 競技活動以外の人間関係や価値観、経験を積むことが出来るので、長期的な将来の可能性を広げることができます。
- 業務委託契約だからこそ、競技特性やワークライフバランスに合わせて、自分に合った働き方が出来ます。
◆競技:走幅跳
◆自己ベスト:6m25
◆出身校:東海大札幌キャンパス
◆配属店舗:ラフィネ イオン札幌元町ショッピングセンター店
◆社会人で続ける理由:
大学2年生の時に初めて日本選手権に出場し、2、3、4年生と3年間日本選手権は入賞だけで終わってしまい、目標にしていた日本選手権でのメダル獲得が叶えられずとても悔しかったので、社会人になっても頑張って達成したいと思い続けることを決めました。
◆目標:日本一、前にジャンプできるセラピストになることです!
◆メッセージ:
日頃応援してくださる方々に、セラピストとしてもアスリートとしても応援してもらえる存在であり続けられるよう、感謝の気持ちを忘れず謙虚に笑顔で頑張りますので今後とも応援よろしくお願いいたします!