2月28日(日)に「第76回びわ湖毎日マラソン」が開催され、ラフィネグループ陸上部の大崎選手と富安選手が出場いたしました。
当日は例年に比べ、天候も良くいいコンディションの中で開催されました。
NHKでも中継され、富安選手は27kmまで第二集団の先頭で走っていました。
2人とも初めてのマラソンで30km以降の壁に苦しんだ部分もありましたが、最後まで我慢して粘り、今の実力を出し切りました。
日頃より応援いただいている皆様には、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
【大﨑選手コメント】
今回2時間10分切りを目標に練習を積んできましたが、結果として力不足でした。
前半から集団のペースが速いと感じて、付いていかずにその後ろでレースを展開した結果、ハーフ通過は自己ベストでした。
しかし、給水の度重なる失敗や体の使い方に課題があり、後半の失速を抑えられず目標に及ばない結果となりました。
基準となるタイムも年々向上しているので、それに合わせて意識を高め、2回目のマラソンではビビることなく先頭でレースを進められる準備をします。
ご声援ありがとうございました。
【富安選手コメント】
2時間10分切りを目標にしてたので悔しさの残る大会でした。
練習では目標タイムで走れる感覚があったので、前半は自信を持って第二集団についていけました。
30キロ以降初めて味わう苦しさがありペースを落としてしまいました。
今回マラソンを一度経験し、まだタイムを縮めれると感じているので次回のマラソンでは2時間10分を切れるよう練習に励んでいきたいと思っています。
大会結果記録は▶こちらからご確認ください。
